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学び、遊び、思い など

投資の勉強を始めるときに読む本

本を読むことは良いことらしいです。

なぜなら、先人たちの知恵や生き方が本の中に凝縮され詰まっているからです。

これを聞いてしまうと、そんな人生の攻略本が1500円も出せば買えてしまうのだから

これは読まない手はないなという風に思うわけです。

 

今までは本を読むと言っても漫画だけでしたが

”自分の興味のある分野の攻略本”だと思ったら、活字だけの本も読めるようになってきました。

 

漫画しか本をみてこなかった私が、最初に手に取った本を紹介したいと思います。

 

 

はじめての人のための3000円投資生活

こちらの本を一番最初に読みました。

まず、投資をするのってお金持ちだけでしょ?

という概念を覆されました。

わからない物にお金を掛けたりするのに投資だけは怖くてできない…

という第一歩にピッタリのタイトルに引かれ購入しました。

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください

 こちらは投資のやりかたはもちろんのこと

投資をするにあたり、見直さなければならない

”生活コスト”など世の中のお金に対する価値観に対して

ズバッと書いてあります。

インスタグラマーなどが言っている内容はほぼこの本を見れば

理解できるのではないのかな?

と思います。

いかにお金に対する価値観の捉え方が大切かを学ぶことができました。

 

お金は寝かせて増やしなさい

3000円からコツコツ投資できるのはわかったけど、暴落がきたら損するんじゃないの?

という継続のすることの難しさが書いてある本です。

どんなに良くても継続できなければ、意味がないですし

また、意味がなければお金を増やす必要もないということがわかります。

 

まとめ

少ない金額からの投資方法と意味を知り

入金力を上げるためのお金の価値観を知り

それを継続する意味と難しさを知り

自分の思い描く良い未来に少しでも近づけたらないいな