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マネーリテラシー0でも大丈夫? [積立NISA]の初め方

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最近は仮想通貨など、投資というワードが世間を賑わせています。

前からかも知れませんが(笑)

 

投資と聞くと、株やFXなど名前しか聞いたことのないものばかりで、一発ドカッと掛けてパソコンの画面に張り付いて売って大儲け…みたいな博打的なものとしか見ていませんでした。

 

投資に興味があるけど、なんとなく投資って怖いな…

でもパチンコ屋で5万くらい平気で使う方がよっぽど怖いなww

パチンコに使うくらいなら投資でもしてみよう。

という感じではじめてみました!

 

 

 

 

国の制度を利用する

 

NISAと積立NISA

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

出典元:NISAとは? : 金融庁

 となっています。

 

1.儲かったらかかる税金がかからない

2.積立NISAは厳選された投資信託しかない

3.100円から投資が初められる

 

という点から私は、積立NISAというものに手を出してみました。

 

投資信託って?

投資信託(ファンド)
「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のこと。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。

出典元:用語集 : 金融庁

 さあ!安心の環境で投資を思い存分やってくれ!!

なんて言われても右も左もわからないのですからそういうのは、プロの方にお任せしちゃおうというのが投資信託です。

また、分散投資というのが鉄則ですが、その点においても投資信託なら大丈夫です。

 

 

証券口座を開設する

どこで投資ができるようになるかというと、まず証券口座を開設しなければなりません。

普段の生活で使っている、普通口座ではなく、証券を取引する用の口座です。

私は、この証券口座を開設するのですら、個人情報などをいれないといけないし、

なんとなく面倒だからと、いきなりハードルがぶち上げMAX(?)でしたが、申請が完了してから、2週間くらいかかります。すぐ取引ができるわけじゃないなら、もっと早くやっておけば良かったなと後になって思いました。

私はポイントの関係から、楽天証券を開設しました。

 

積立設定をする

 

積み立ててしまえば、後は毎月給料から勝手に引かれるだけですので、貯金ができない人でも安心です。

 

まとめ

 

口座開設→積立設定簡単に積立NISAという国がおすすめしているものに投資ができる時代になりました。

最初は口座開設をするのも怖かったですし、金額も100円を何名柄に分けて1000円~3000円くらいを毎月積立していました。

 

入金力が無いと投資なんて意味がないと言いますが、一日でも早く始めたほうが良いと思います。