転職時の提出書類が意外と多かった
転職は、面接を受けて、内定をもらいそこの企業で働いているで必要書類を記入するものだと思っていました。
しかし、次の会社は【事前準備書類】として色々用意しました。
初めてのことで、かなり戸惑いました。
こんな会社もあるよ、程度に残しておこうと思います。
事前準備書類
銀行振込申請書
給与と賞与を入金する口座を決めるための書類でした。
これを書くときに先取り貯金として口座を分けているのですが、これを給与振込時点でやればわざわざ自分で振替しにいかなくていいなと思いました。
その際に調べましたが、5つ決まりがあるようです。
普通に働いていたら知らないし、当たり前になっていることがありました。
①現金で払う
②一定の期日で支払う
③本人に直接支払う
④全額を支払う
⑤毎月1回以上支払う
として、原則口座の指定は会社側は労働者に強制できないようです。
しかし、振込口座をいくつにも別ける必要はないようです。
現実は、「うちはこの口座でしか無理だから」となる場合を良く耳にします…
入社時健康診断
健康診断はずっと会社で受けていたので、どこでできるのかも知りませんでした。
今回入社した会社では、健康診断は受けてもらうがそれはあなた個人でお願いしますね
というものでした。
なんか冷たいな…とも思いましたが、自分の体のことを知るいい機会だと思い、受けに行きました。
Googleで【健康診断 住んでいる市】などで調べたらすぐどこでできるかわかりました。
注意点として
①受けられる場所はどこでもいいが、病院により値段が変わる。
②病院により予約が必要なところがある。事前に電話すると良い。
③値段が高額である(約1万円)
また、入社時健康診断は企業側が負担することなので、必ず領収書をもらっておくこと。
通勤手当申請書
といったもの以外に退職してからしばらくしないと書けない書類もいくつか存在した。
全部会社がやってくれるものだと思っていたので初めてのことでなかなか苦労しました。