いつも通り
ぱちんこに行く前は謎の勝つ自信に満ちあふれているのですが、1万、2万円とお金を使っているうちに、突っ込んだお金を取り戻すことで頭がいっぱいになるのです。
そして、いつも通り財布の中身はからっぽに…
ひどいときにはATMへ駆け寄ります。
気がついたらお金はなくなり、せこせこ集めた小銭貯金を数えては
ため息が出るのと同時に小銭貯金を叩いて負け分を取り戻そうと企むのです。
もはや、パチンコ依存症、完全に病気ですww
色々調べた結果、まずは自分が「ぱちんこ依存症」だと自覚することが大切だそうです。
私の場合、まず自覚してからも行き続けましたが段々と
「どうせ返ってこないのにお金を使うのがもったいないなぁ」
という感覚が芽生えてきました。
あとは、今日の負けたお金があったらもっと美味しい料理が食べられたとか
旅行も余裕で行ってこれたな…
なんて思い始めました。
そうしたら段々と行く気が薄れていくのと、出していて幸せな時間でさえも
時間がかかって早く終わらないかなとか思い始めました。
人それぞれ考え方は、違うかもしれませんが
ぱちんこに行きたくないのに、行ってしまう人は、
まずその感情がパチンコ依存症という”病気”なんだという自覚から始めて
考え方を変えないといけない。
これが意識を変えたスタート地点でした。